発券略号– tag –
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ホテル・ブライダル用語『ST』を理解しよう
-STとは何か?- STとは、ホテルでよく使われる用語で、「サービス料」と「税金」の略語です。宿泊費や食事代、また結婚式などの宴会費など、ホテルのサービスを利用した際に、合計金額に加算される費用です。サービス料は、ホテルのスタッフに対するチップの代わりとして支払われるもので、税金は、消費税や宿泊税など、国や地方自治体に納める税金のことです。 ホテルによっては、サービス料と税金を合わせて、「ST」と表記する場合と、「サービス料」と「税金」を分けて表記する場合があります。どちらの場合も、合計金額に含まれているので、注意が必要です。 宿泊費や食事代の合計金額にサービス料と税金が含まれているかを確認するには、ホテルのホームページや宿泊予約サイトに記載されている「料金に含まれるもの」を確認しましょう。また、ホテルのフロントやレストランで直接確認することもできます。 -
ホテル・ブライダル用語『SD』って何のこと?
ホテル・ブライダル用語『SD』って何のこと? ホテルや結婚式場などで使われる専門用語には、聞き慣れないものも多くあります。そのひとつが『SD』です。『SD』とは一体何を意味するのでしょうか? SDとは? 『SD』とは、『Sales Director』の略で、営業部門のディレクターという意味です。ホテルや結婚式場では、営業部門の責任者を『SD』と呼ぶことが多くあります。『SD』は、営業チームを統括し、婚礼の営業活動やマーケティング活動、顧客対応などを担当します。『SD』は、ホテルや結婚式場の売り上げを伸ばすために重要な役割を果たすポジションです。 -
ホテル・ブライダル用語「AD」とは?
ホテル・ブライダル用語の「AD」とは、Assistant Directorの略語で、ブライダルの現場を円滑に進行させる役割を担う人材のことを指します。 ADは、新郎新婦のサポート役として、結婚式当日のスケジュール管理、進行、演出、ゲスト対応など、さまざまな業務を担当します。 また、ブライダルコーディネーターやヘアメイク、カメラマンなど、結婚式に関わるスタッフとの連携を図り、スムーズな結婚式の実現を目指します。
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