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ホテル・ブライダル用語『外務員証』を解説
-外務員証とは?- 「外務員証」とは、結婚式の準備や調整を行う人に対して、ホテルが発行する認定証のことです。 ホテルのスタッフではなく、外部の業者やプランナーに対して発行されます。 外務員証は、ホテルの施設や設備を利用したり、ホテルのスタッフと連絡を取ったりする際に必要となります。また、ホテルの規約やルールを守っていることを証明するものでもあります。 外務員証を取得するには、ホテルに申請する必要があります。申請には、氏名、連絡先、所属する会社や団体名、業務内容などを記載した書類が必要です。 -
帳場って何?旅館や和風宿泊施設のフロントカウンター
旅館や和風宿泊施設のフロントカウンターのことを帳場(帳場)と言います。宿泊客がチェックインやチェックアウトを行う場所であり、フロント業務を担う従業員が常駐しています。 帳場の役割は、宿泊客への接客や案内、宿泊料金の精算、客室の管理などです。また、旅館や和風宿泊施設の情報を提供したり、近隣の観光スポットや飲食店などを紹介したりする役割も担っています。 帳場の業務内容は、宿泊客のチェックイン・チェックアウト業務、宿泊料金の精算、客室の管理、フロント業務などです。また、宿泊客への接客や案内、旅館や和風宿泊施設の情報を提供したり、近隣の観光スポットや飲食店などを紹介したりする業務も担っています。 帳場は、旅館や和風宿泊施設にとって重要な場所であり、宿泊客にとって快適に過ごすことができる環境を整える重要な役割を果たしています。 -
ホテル・ブライダル用語『リテール』とは?その業務内容を解説。
ホテル・ブライダル用語の「リテール」とは、ホテルや結婚式場などで販売される商品を指します。具体的には、フラワーアレンジメント、ウェディングドレス、引き出物、ギフトなどです。ホテル・ブライダル業界では、「リテール」は重要な収入源のひとつであり、ホテルや結婚式場の経営に大きく貢献しています。 ホテル・ブライダルにおける「リテール」は、単なる商品の販売ではありません。お客様のニーズを理解し、それに応じた商品を提案する必要があります。また、商品に関する知識を豊富にしておくことも重要です。お客様からの質問に的確に回答できるよう、商品の特徴やメリットをしっかりと把握しておく必要があります。さらに、接客マナーを身につけておくことも大切です。お客様に気持ちよく買い物をしてもらうため、丁寧な接客を心がけましょう。 -
ホテル・ブライダル用語『インディビ(個人旅客。)』を解説
インディビは、個人旅客を意味するホテル・ブライダル業界特有の用語です。個人旅行客や、団体旅行のパッケージツアーに参加せず、自分で旅程を組んで旅行する個人旅行者を指します。インディビは、英語の「individual」から来ており、個人、個別を意味します。 ホテルやブライダル業界では、インディビは団体旅行客とは区別して扱われることが多く、料金設定やサービス内容が異なる場合があります。また、インディビは団体旅行客よりも自由度が高く、自分のペースで旅行を楽しむことができます。 -
ホテル・ブライダル用語「スローガン」徹底解説
-スローガンの意味と成り立ち- スローガンとは、企業や団体、イベントなどの理念や目標、方針などを簡潔にまとめた標語のことです。 商品やサービスの広告、プロモーション、イベントの告知など、さまざまな場面で使われます。 スローガンの語源は、ゲール語の「sluagh-ghairm」です。「sluagh」は「軍隊、集団」を意味し、「ghairm」は「叫ぶ、合図を送る」を意味します。つまり、スローガンとは、集団に呼びかけ、行動を促すための合言葉のようなものだったのです。 スローガンは、古代から使われてきた歴史があります。例えば、古代ローマでは、軍隊が戦場に出る前にスローガンを唱えて士気を高めていました。また、中世ヨーロッパでは、王侯貴族が自分の家紋や領地の名前をスローガンとして使っていました。 近代に入って、スローガンは企業や団体の宣伝活動に広く使われるようになりました。19世紀のアメリカでは、鉄道会社や石油会社がスローガンを使って競合他社との差別化を図った例が多くあります。また、20世紀初頭の第一次世界大戦では、各国が自国の国民に戦争への参加を促すためにスローガンを使いました。 このように、スローガンは、人々の心を動かし、行動を促すために使われてきました。 そして、現代でもスローガンは、企業や団体、イベントなどのさまざまな場面で活躍しています。
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