ホテル・ブライダル用語『ドロップオフ』とはどういう意味?
ドロップオフとは、ホテルや結婚式場でよく使われる用語です。一般的に、結婚式が終わった後に、ゲストがホテルや結婚式場を後にすることが多いでしょう。このとき、ゲストがブライダル会場にいる人々に別れを告げて旅立つことをドロップオフといいます。
ドロップオフは、ゲストが式場を去る前に、新郎新婦やその家族と一緒に写真撮影をしたり、挨拶をしたりする時間でもあります。また、新郎新婦はゲストに感謝の気持ちを伝え、ゲストは新郎新婦に祝福の言葉をかけ合う場でもあります。
ドロップオフの時間は、通常、結婚式が終わってから30分~1時間程度です。この時間は、ゲストが他の予定があることを考慮して決めるのが一般的です。