コルベールとは?ホテル・ブライダル用語の意味・由来を解説
コルベールとは、結婚披露宴で新郎新婦が最初に入場する際に使用される、長い尾を引く白いドレスのことです。 長い尾は聖母マリアのヴェールを模したもので、清純で気品のある花嫁を表現しています。また、コルベールはフランスの財務大臣ジャン=バティスト・コルベールに由来しており、贅沢で豪華なものを好んだ彼の名前にちなんで名付けられました。日本では1960年代頃、フランス語の「コルベール」が「コルベール」と表記されるようになり、ホテルやブライダル業界で定着していきました。
コルベールは、ホテルやブライダル用語として、新郎新婦が最初に入場する際に使用される長い尾を引く白いドレスのことを指します。 花嫁の純白な美しさを象徴するドレスとして、結婚式では欠かせないアイテムとなっています。コルベールは、花嫁の美しさを際立たせるだけでなく、会場を華やかに彩り、結婚式の雰囲気を盛り上げる役割も果たしています。