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ホスピスのいろは:歴史、種類、役割
ホスピスの語源 ホスピスとは、「もてなしの家」を意味するラテン語hospitiumに由来しています。11世紀にフランスで設立された施設を起源として、中世ヨーロッパで旅人や貧しい人々を収容する場所として利用されてきました。時代とともに、ホスピスは病気や死に直面した人々をケアする施設へと変化し、現代のホスピスケアの基礎を築きました。1967年にイギリスで設立されたセントクリストファーホスピスが、近代ホスピスケアのモデルとなり、世界中に広がっていきました。 -
ホテル・ブライダル用語『マトゥリモニ』とは?
マトゥリモニの意味 「マトゥリモニ」という言葉は、ラテン語で「結婚」を意味する「matrimonium」に由来しています。日本では、ホテルのブライダル業界で、結婚披露宴の意味で使われています。一般的に、マトゥリモニは、ホテルの宴会場を貸し切って行う、大規模な結婚披露宴のことを指します。 マトゥリモニは、ホテルのサービスを利用できるので、料理や装飾、演出など、すべてをプランナーに相談して、理想の結婚式を実現することができます。また、ホテルの宴会場は、通常、レストランや結婚式場よりも広いため、大勢のゲストを招待することも可能です。 マトゥリモニは、大規模で華やかな結婚式を挙げたいカップルにぴったりのプランです。しかし、費用は一般の結婚式よりも高くなります。そのため、事前に予算を立てて、しっかりとプランニングすることが大切です。
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